私達の生活の身近なところに太陽光発電などのグリーンエネルギーは活用されるようになってきています。

身近にある活用事例

最近は、私達の生活に身近なものになりつつある太陽光発電ですが、実際の事例をいくつかご紹介したいと思います。
まずは、都内を走る東京メトロでの取り組みについてご紹介します。
東京メトロは都内でも代表的な路線で、交通の足ともなっている重要な路線です。
その多くが地下鉄なのですが、その中で東西線で太陽光発電に取り組んでいます。
東西線は東京メトロの路線の中では地上を走っている距離が一番長い路線です。
その特性を生かして、地上にある駅の千葉県の妙典駅のホームの屋根に太陽光発電を設置しています。
この駅が選ばれた理由としてはホームの屋根が広く、設置できるパネルの数が多いからです。
ちなみに設置された太陽光パネルの数は1200枚で、最大の発電量は253kwと大きな発電量となります。
これらの発電された電気は駅の中のエスカレーターやエレベーター、照明などに利用されています。
また、発電の状況によっては隣りの駅にも送電をしているようです。
実際に発電されている量についても乗降をする利用者の方にわかるように表示パネルを設置するなど身近に感じる工夫もされています。
また、東京メトロではこの妙典駅だけでなく、他の2駅でも同様のことをしており、3駅が太陽光発電を利用しています。
山梨県は日本でも有数の日射量を誇る県です。
その特性を生かし、山梨県は高台に広い範囲に太陽光発電のパネルを設置し、周囲の環境を整え、遊歩道や展望台、グリーンエネルギーに関する博物館を作るなどをして太陽光発電を身近なものとして感じるプロジェクトを行っています。
この広い土地で作られる電気量は年間で1200万kwなのだそうです。
この電気量は一般家庭で計算すると3400軒分がまかなえる量というのですから、かなりの電力が作られている事がわかります。
また、周囲に草などが生えて、発電の妨げにならないよう、様々な工夫がされています。
その中でも驚いたのがヤギの放牧です。
やぎが除草スタッフとして配置されているのはどこかユニークな発想のように思えます。
その為、除草についても燃やす必要もないので二酸化炭素を排出する事もないのです。
発電所の周囲には遊歩道も設置されていますので散歩も出来ますし、春になると桜の名所としてにぎわうようです。
他にも全国を探せば、太陽光発電を利用した事例は多くあります。
大きな注目をされている太陽光発電などおグリーンエネルギーは私達の生活にますます身近なものになってくるのではないでしょうか。
自宅でも会社でもグリーンエネルギーを活用するという時代が来るのかもしれませんね。

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